100均でプロ級メガネケース自作!縫わない裏ワザと無料型紙
「お気に入りの布はあるけれど、ミシンや針仕事が苦手」という方におすすめなのが、布用接着剤や両面熱接着シートを用いた「縫わないメガネケース」の製作です。手芸用ボンド「裁ほう上手」などを活用すれば、洗濯にも耐えうる強固な接着が可能となり、ほつれ止めを施すだけで既製品のようなスリーブが完成します。
製作手順は極めてシンプルです。
【ステップ1:寸法の決定と無料型紙の準備】
手芸メーカーや個人クリエイターのWebサイトで配布されている「メガネケース手作り用の無料型紙」をA4用紙に等倍プリントします。一般的なフレーム(横幅14cm×縦幅4cm×奥行き3cm程度)の場合、型紙の実寸は「横幅18cm×縦幅18cm(折りたたみマチ含む)」を目安に設定すると、出し入れがスムーズになります。
【ステップ2:芯地による補強】
薄手の布地を使用する場合、そのままでは眼鏡を保護できません。表布の裏側にアイロンで「厚手ハード接着芯」を圧着させることで、ケース全体に適度なハリと剛性を持たせます。
【ステップ3:接着と成形】
布の端を5mmほど内側に折り込んで接着剤で固定し、端処理を行います。その後、布を二つ折りにして両サイドの縁に幅5mm程度で接着剤を均一に塗布。クッキングシートを当て布にしてアイロンで約15〜20秒間強くプレスすることで、完全に硬化・密着します。
フラップ部分に100均で入手できる「粘着式ワンタッチスナップ」や「面ファスナー」を取り付ければ、バッグの中で眼鏡が飛び出さない実用的なケースの完成です。