メジャー奪三振記録の歴代トップは誰?日本人投手の偉業と最新ランキング
ライアンに続く歴代ランキングの顔ぶれを見ても、ベースボールの歴史を彩ってきた怪腕たちが名を連ねています。
左腕として歴代最多の奪三振数を誇るのが、身長208cmの「ビッグ・ユニット」ことランディ・ジョンソン(通算4875奪三振)です。スリークォーターから繰り出す100マイルの直球と高速スライダーで打者を恐怖に陥れ、シーズン300奪三振以上を歴代最多タイとなる6度も記録しました。さらに3位にはサイ・ヤング賞を7度受賞したロジャー・クレメンス(通算4672奪三振)が続いています。
MLB歴代通算奪三振ランキングの上位は以下の通りです。
【MLB歴代通算奪三振ランキング TOP5】
・1位:ノーラン・ライアン(5714奪三振)
・2位:ランディ・ジョンソン(4875奪三振)
・3位:ロジャー・クレメンス(4672奪三振)
・4位:スティーブ・カールトン(4136奪三振)
・5位:バート・ブライレブン(3701奪三振)
通算記録だけでなく、1試合における爆発力も見逃せません。レギュラーシーズンの9イニングにおける「メジャー1試合最多奪三振」の記録は20奪三振です。
この大偉業を成し遂げたのは、ロジャー・クレメンス(1986年、1996年の2度)、ケリー・ウッド(1998年・当時ルーキー)、そしてマックス・シャーザー(2016年)のわずか3人のみ。27個のアウトのうち20個を三振で奪うという支配力は、完璧なピッチングの象徴として語り継がれています。