開かないアイコスの蓋を分解!ツメ破損を防ぐ自作修理マニュアル
どれほど作業に自信がある者であっても、自己責任による分解作業には極めて危険な側面が存在する。チャージャーの内部には、高密度の電力を供給するためのリチウムイオン蓄電池が隙間なく密着して収められているからだ。
外装カバーを分解する際、金属製のドライバーを深く差し込みすぎたり、テコ作業の弾みでバッテリーのセルを傷つけたりすると、内部ショートによる熱暴走を引き起こす。最悪の場合、数百度の高温を発して激しく発火し、大ケガや火災につながる恐れがある。外見はプラスチックの玩具のように見えても、内部は危険物と同等のエネルギーを秘めた精密電子機器であることを強く認識しなければならない。