人差し指のペンだこが痛い!原因別の治し方と再発を防ぐ持ち方改善術
ペンを握った際、人差し指の腹や側面に不自然な圧迫感を覚えることはないでしょうか。多くの場合、人差し指のペンだこは第一関節の側面から腹側にかけて形成されます。本来、筆記用具は親指・人差し指・中指の3点で均等に支えるのが理想ですが、無意識のうちに人差し指の指先でペン軸を上から押しつぶすような握り方になっている人が目立ちます。
人差し指が過剰に内側へ曲がったり、第一関節を鋭角に反らせて力を込めたりすると、ペンの硬い軸が関節の骨と皮膚を強く挟み込みます。皮膚組織は繰り返される強い摩擦や圧力から深層を守るため、防衛本能として角質を次々と積み重ねて分厚くしていきます。これがペンだこの正体です。
さらに近年では、Apple Pencilやスタイラスペンなどのデジタルデバイスを日常的に使う層でも急増しています。ツルツルとした滑りやすい液晶画面に対して線ブレを防ごうと余計に指先を力ませてしまい、従来の紙と鉛筆以上に人差し指へ強烈な負荷がかかっているケースが多発しています。