世田谷ラブストーリーのコード進行解説|初心者向けカポと弾き語りのコツ

話題沸騰中の 世田谷ラブストーリーのコード進行解説|初心者向けカポと弾き語りのコツについて、詳しいまとめを整理して公開しています。

「世田谷ラブストーリーのギターコードに挑戦したものの、Bメロやサビ前で指が止まってしまう」という初心者の声は数多く見られます。その最大のボトルネックは、Bmコードの押弦と、A/C#などのオンコード(分数コード)における運指のもたつきです。しかし、back number ギター 簡単コードの理論を応用すれば、音の厚みを損なわずに難易度を半分以下に抑えられます。

1. Bmを「Bm7」または「Bm11」へ簡略化

Capo 4(Key=D)で演奏する場合、Bmを人差し指で2フレット全弦セーハする正統派の押さえ方にこだわる必要はありません。1弦をミュートし、5弦2フレット(中指)、4弦4フレット(薬指)、3弦2フレット(人差し指)、2弦3フレット(小指)とするか、さらに人差し指セーハを外して「x-2-0-2-3-x」のフォームで押さえるBm7を採用します。これにより、左手の余分な力みが抜け、瞬時にコードチェンジが可能となります。

2. Fmaj7を活用した「Capo 6」アレンジ

Capo 6(Key=C)を選択した場合、最大の難所とされるFコードが登場します。ここを通常の1フレット全弦セーハではなく、Fmaj7(1弦開放、2弦1F、3弦2F、4弦3F、5弦ミュート、6弦開放または親指ミュート)に差し替えます。このコード置換は単なる手抜きではありません。メジャーセブンス特有の浮遊感と切なさが加わり、終電が近づく主人公の胸の疼きを表現する音楽的効果すら生み出します。

3. 分数コード(A/C#)のスマートな回避策

AメロからBメロにかけて登場するベースラインの経過音「A/C#(エー・オン・シーシャープ)」は、コード進行の滑らかさを作る要ですが、小指や薬指で5弦4フレットを押さえるのが苦手な初心者は多いはずです。この場合は、無理にオンコードを狙わず通常のAコード(またはA7、Asus4)を鳴らすだけでも、歌のメロディラインがベースの役割を補完するため、アンサンブルとして破綻しません。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。