【2026年最新】今なぜ「枠連」が競馬ファンの間で再燃しているのか? 昭和の遺物から最強の防衛馬券へ進化したカラクリ
枠連を語る上で絶対に外せないのが「ゾロ目」だ。「7-7」や「8-8」といった、同じ枠番同士の組み合わせである。
1つの枠に複数の馬が入るからこそ成立するこの買い目は、一般のファンから心理的に敬遠されやすい。「同じ枠の2頭がワンツーフィニッシュを決めるはずがない」という根拠のないバイアスが働くからだ。しかし、外枠有利の馬場コンディションや、開幕週の荒れていないグリーンベルトを走れる内枠有利の状況下では、同じ枠の有力馬2頭がそのまま雪崩れ込む展開は決して珍しくない。
大衆が「なんとなく来なそう」と見切った買い目には、強烈なオッズの旨味が凝縮される。単勝中穴クラスの馬が2頭同じ枠に入った瞬間、ゾロ目は爆発的な破壊力を秘めたキラーカードへと化ける。