めんつゆカレーうどんの黄金比!蕎麦屋の味に激変する隠し味の真相
家庭における調理パターンは、前夜の残り物を活用する場合と、一からスピーディーに仕上げる場合の2つに分かれます。それぞれの特性に合わせた最適手順を解説します。
1. 余ったカレーのリメイクうどん(所要時間:約7分)
鍋に残ったお玉2杯分(約150g)のカレーに、水250mlとめんつゆ(3倍濃縮)大さじ2を注ぎます。カレールーとめんつゆの配合比率を意識し、具材が煮崩れている場合は長ネギの斜め切りや油揚げの細切りを加えて食感を補強するのが料理人の知恵です。ひと煮立ちさせたら、後述するとろみ付けを行い、温めたうどんにかけるだけで、前夜の洋風カレーが完璧な和の表情へと一変します。
2. カレー粉で作る和風出汁カレーうどん(所要時間:約10分)
ルーの油脂を控え、スパイスと出汁の芳醇さを極限まで高めたい場合はカレー粉を選択します。小鍋にサラダ油少々を引き、豚バラ肉と長ネギを炒めた後、カレー粉(S&Bなどの赤缶)小さじ2を投入して弱火で30秒ほど炒めます。粉の状態で油と加熱することで、スパイスの芳香成分が油に溶け出し、粉っぽさが消滅します。そこに水350ml、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2と1/2、みりん小さじ1を加え、簡単10分カレーうどんレシピとして仕上げます。