みかんの白い筋の名前「アルベド」の栄養と取る派が損する衝撃理由
Q1:みかんの白い筋の名前「アルベド」の由来は何ですか?
A1:ラテン語で「白さ」を意味する「albus(アルブス)」を語源としています。植物学では柑橘類の中果皮(果皮の内側にある白い海綿状組織および果肉に走る維管束)を指す学術用語として国際的に統一して用いられています。
Q2:白い筋だけでなく、薄皮(じょうのう)も一緒に食べたほうが健康に良いですか?
A2:その通りです。じょうのう自体にもアルベドと同等以上のヘスペリジンやペクチン(食物繊維)が凝縮されています。薄皮ごと食べることで、果肉だけを食べる場合に比べて数倍のポリフェノールと食物繊維を同時に摂取することが可能です。
Q3:白い筋が太くて苦いみかんがありますが、これは品質の劣化ですか?
A3:劣化ではありません。アルベドに含まれるポリフェノール(ヘスペリジンやナリンギン等)には特有のわずかな苦味成分が含まれており、むしろ機能性成分が豊富に含まれている証拠です。収穫直後のみかんや特定の品種では筋がしっかり発達している傾向があります。