Lineの共有とは?転送との違いや相手にバレる仕組みを徹底解説
共有機能を日々の生活でストレスなく使いこなすためには、各種の具体的な操作ステップとツールの特性を正しく把握しておく必要があります。ここでは利用頻度の高い4つの機能について、手短に手順を解説します。
1. LINE通話画面共有(スマホ画面をリアルタイムで見せる)
LINEの音声通話またはビデオ通話を開始した画面で、右下またはメニュー内に表示される「画面共有」アイコンをタップします。画面上に「ブロードキャストを開始しますか?」というシステム確認が出たら承認することで、相手の端末に自分のスマートフォンの画面がリアルタイムで映し出されます。ネット通販で欲しい服を相談したり、スマートフォンの操作方法を親に教えたりする際に絶大な威力を発揮します。
2. LINE位置情報の共有手順(待ち合わせのズレを解消する)
トークルーム左下の「+」ボタンを押し、メニューから「位置情報」を選択します。現在地を示す地図が表示されるので、画面中央の赤ピンを行きたい場所や現在立っている地点(駅の改札や目印になる店舗)に合わせ、「この位置を送信」をタップします。リアルタイムで相手を常時追跡するGPS共有アプリとは異なり、「その瞬間のピン位置」だけを画像と地図リンクで送るため、プライバシー面でも過度な束縛を生みません。
3. LINE連絡先の共有方法(友だちをスムーズに紹介する)
共通の知り合いを紹介したい場合も、トークの「+」メニューから「連絡先」を選びます。「LINE友だちから選択」をタップし、一覧から該当する友だちを選んで送信するだけで、その友だちのアカウント情報が相手のトークに届きます。ID検索の手間が省け、打ち間違いによる見知らぬ人への誤追加を防止できる安全な導線です。
4. LINE写真アルバム共有とKeep機能の現在地
複数枚の写真を無期限で高画質保存したいときは、トーク右上のメニュー(三本線)から「アルバム作成」を行います。通常のトーク送信では一定期間で画像が閲覧できなくなりますが、アルバム化すれば消える心配がありません。
なお、長年愛用されていた「LINE Keep(クラウドストレージ機能)」は2026年8月28日をもって完全にサービスを終了しました。現在、自分専用のメモや一時保管庫としては「Keep Memo」が提供されていますが、Keep Memoは通常のトークと同様に保存期間が存在します。大切な写真や動画を長期共有・保存したい場合は、トークごとの「アルバム機能」や端末のローカルストレージ、あるいは外部の安全なクラウドドライブを併用するのが賢明です。