エコワン太陽光発電モードで電気代削減!自家消費の罠と設定法を徹底解説
メリットが際立つエコワンですが、購入前に把握しておくべきエコワン 太陽光発電 デメリットも確実に存在します。最も留意すべきは「タンク容量の小ささ」です。
オール電化向けのエコキュートが370L〜460Lという巨大なタンクを持つのに対し、エコワンのタンク容量は主に70Lまたは160Lとコンパクト設計になっています。これは「お湯が足りなくなればガスで瞬間的に沸かせる」というハイブリッドならではの強みである反面、太陽光の余剰電力が大量に余っていても、タンクが満水になればそれ以上はお湯として蓄電(蓄熱)できないことを意味します。
日中に発電した莫大な電気をすべて給湯だけで消費し切ることは難しいため、日中の余剰電力が10kWh以上出るような大容量太陽光パネル(5kW以上)を搭載している住居では、エコワン単体ですべての電気を吸い尽くすことはできません。家電の昼間稼働やEV(電気自動車)への充電など、他の自家消費手段と組み合わせる工夫が求められます。