コムアイの過激な芸術性とは?裸身と演技が織りなす表現の真実
音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の初代主演・歌唱担当として一躍脚光を浴びた時代から、彼女の存在感は群を抜いていた。サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミが繰り出すトラックに乗せ、ステージ上で鹿の解体を披露するなど、その型破りなパフォーマンスは音楽業界全体に強烈なインパクトを与えた。
メジャーレーベルであるワーナーミュージック・ジャパンからの作品リリースを通じて世界中へ発信されたアヴァンギャルド・ポップの旋風。ライブパフォーマンスで見せる野生的で生々しい身体性は、すでに後年の女優活動における挑発的な肉体表現の萌芽を感じさせるものだった。