目白志むら完全攻略|絶品かき氷の予約法と九十九餅の日持ちを徹底解剖
かき氷と並び、志むらの名を天下に知らしめている大看板が、銘菓「九十九餅(つくももち)」です。昭和20年代初頭、創業者が試行錯誤の末に生み出したこの餅菓子は、現在に至るまで職人の手によって変わらぬ製法で作り続けられています。
九十九餅の最大の特徴は、その極上の柔らかさにあります。餅粉に全卵を練り込んで丁寧に練り上げられた求肥(ぎゅうひ)は、淡い黄金色に輝き、赤ちゃんの肌のように滑らかでとろけるような舌触り。その中には、じっくりと炊き上げられた大粒の「虎豆(とらまめ)」が惜しみなく練り込まれています。虎豆の上品なコクと、表面にたっぷりとまぶされた香ばしいきな粉の風味が合わさり、一度食べたら忘れられない余韻を残します。
手土産やお土産として購入する際に気になる賞味期限・日持ちは、製造日を含めて常温で約3〜4日です。保存料を極力抑えた生菓子であるため、直射日光や高温多湿を避け、涼しい冷暗所で保存するのが鉄則です。冷蔵庫に入れてしまうと求肥のデンプンが老化して固くなってしまうため、常温のまま早めに召し上がるのが最も美味しくいただく秘訣です。
1階の売店では、自宅用の簡易箱(2個入り〜)から、贈答用の化粧箱入り(10個入り、15個入り等)まで多彩なパッケージが用意されています。喫茶利用の帰りに購入することはもちろん、目白駅前での手土産調達スポットとしても重宝されています。