坂口良子の歴代夫と壮絶人生|借金返済の真相と尾崎健夫との再婚愛
坂口良子さんの人生を大きく狂わせたのが、元夫である田山恒彦氏の金銭トラブルでした。当時、不動産業界で名を馳せていた実業家との結婚は「玉の輿」と報じられましたが、1990年代初頭のバブル崩壊がすべてを一変させます。
田山氏が経営していた不動産関連会社は巨額の焦げ付きを抱えて破綻。その際、夫への信頼から書類に判を押し、坂口さん自身が巨額借金の連帯保証人となっていたことが発覚します。負債総額は会社全体で数百億円、坂口さん個人に請求された保証債務だけでも約40億円(一説には十数億円から数十億円規模)に達したと報じられました。
田山氏は姿を消し、坂口さんの元には連日厳しい督促が押し寄せました。しかし、彼女は自己破産を選ぶことなく、幼い子供たちを守るために自力返済の道を選択。2時間サスペンスドラマの女王として年に何十本もの撮影をこなし、全国各地での講演会やテレビ出演を精力的にこなすことで、約10年以上の歳月をかけて巨額の債務を完済・解決へと導いたのです。