世界が再評価する「お茶(Cha)」の真実!健康効果と語源の謎に迫る
Q1:抹茶と普通の緑茶粉末(粉末緑茶)は何が違うのですか?
A1:原料となる茶葉の栽培法と加工工程が全く異なります。抹茶は収穫前に日光を遮って育てた「碾茶(てんちゃ)」の茎や葉脈を取り除き、石臼等で超微粒子に挽いた高級品です。一方の粉末緑茶は、日光を浴びて育った煎茶をそのまま粉砕したものであり、カテキンは豊富ですが抹茶特有の強い旨味やクリーミーな泡立ちは得られません。
Q2:緑茶を毎日たくさん飲むとカフェイン中毒の心配はありますか?
A2:一般的な煎茶(100mlあたり約20mg)であれば、健康な成人で1日4〜5杯(800ml〜1L程度)の飲用は安全な範囲内とされています。ただし、玉露(100mlあたり約160mg)は非常に高濃度なため、過剰摂取には注意し、適量を嗜むのが基本です。
Q3:水出し緑茶にするとカテキンの効果は落ちてしまいますか?
A3:水出し(低温抽出)にすると渋み成分のエピガロカテキンガレート(EGCG)の抽出は緩やかになりますが、代わりに免疫活性化に関与する「エピガロカテキン(EGC)」が効率よく抽出されます。カフェインの溶出も大幅に抑えられるため、胃に優しく甘みの強い健康茶として非常に有効です。