服のリボン結び方完全攻略!なぜ縦結びになる?プロ直伝の解決策
街頭や試着室で多くの方が抱える「何度やってもリボンが縦に回転してしまう」という現象には、明確な構造上の要因が存在します。スタイリストのアシスタント研修でも最初に徹底されるのが、この結び目の物理法則です。リボンが縦結びになる理由は、センスの有無や手先の器用さではなく、「土台のひと結び」と「リボンの輪を通す向き」が同一方向に揃っていないことに起因しています。
一般的な靴紐や包装リボンと異なり、服の帯やリボンタイは幅が広く、かつ身体の平面に沿わせる必要があります。ここで最初の結び目をクロスさせた際、上から被せた方のリボンをそのまま下へ巻き込んでしまうと、結び目の芯が横ではなく垂直軸に固定され、結果として羽が縦に開いてしまいます。
これを瞬時に直すための服のリボン結び方 縦結び 直し方の鉄則は次の3ステップです。
まず、左右のリボンを交差させて1度結ぶ際、上に重なった方のリボンを必ず真上に引き上げ、下になったリボンを真下に引いて土台を垂直に安定させます。次に、下側のリボンで輪(ループ)を作り、上側のリボンをその輪の「正面から手前をぐるりと回して」奥へ押し込みます。このとき、多くの人が無意識に奥から手前へと回してしまうことで結び目の軸がねじれます。手前から回して背面の隙間から引き抜く意識を持つだけで、結び目の芯が水平にロックされ、羽が綺麗に横へと広がります。
この基本さえ指先に染み込ませておけば、蝶々結び 服 綺麗に結ぶコツは半分クリアしたと言っても過言ではありません。最後は両方の輪の根元を指の腹でしっかり押さえ、端の垂れを軽く下に引いて結び目を引き締めることで、平面的で美しい横一文字のシルエットが完成します。