黄色くネバネバした鼻水はコロナ?副鼻腔炎との違いと受診目安を徹底解説
鼻水色見分け方最新の基準を踏まえ、どのような状態であれば自宅療養を継続し、どのタイミングで耳鼻咽喉科を受診すべきか、客観的な判断基準を明示します。
自宅療養で経過観察してよい基準
- 黄色い鼻水が出始めてから3〜5日以内であり、日を追うごとに排出量や粘り気が減少傾向にある。
- 発熱がなく、顔面の強い圧迫痛や激しい頭痛を伴っていない。
- 市販の点鼻薬(血管収縮剤の過剰連用は避け、ステロイド点鼻や抗アレルギー点鼻を適切に使用)や鼻うがいで自覚症状が改善している。
速やかに耳鼻咽喉科を受診すべき基準(耳鼻咽喉科受診目安)
- 黄色く濁った鼻水や鼻づまりが7〜10日以上改善せず持続している。
- 解熱した後に再び発熱するか、頬・目の奥・おでこにズキズキとした強い痛みがある。
- 片方の鼻の穴からだけ黄色い鼻水が出ており、生臭いような強い悪臭を感じる。
- 鼻水が喉の奥に垂れ込み(後鼻漏)、激しい咳き込みや睡眠障害を引き起こしている(コロナ後遺症鼻水としての精査が必要)。