女子高生とエロマッサージ:知られざる実態と社会が向き合うべき課題

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「エロマッサージ」という言葉自体が、法的に曖昧な領域を指すことが多い。風俗営業法では、性的サービスを伴う店舗型営業には厳しい規制がある。しかし、個人間の取引や、マッサージと称して性的な接触を行うケースは、立証が難しい。

特に問題となるのが、以下の点だ。

  • 「マッサージ」という名目:施術中に性的な行為に及んでも、「お客様の要望で」「マッサージの一環だった」と主張すれば、摘発が困難になる。
  • 個人間取引の増加:店舗を構えず、ホテルや自宅で行われるケースが増えている。これにより、警察の監視の目を逃れやすくなっている。
  • SNSの活用:プロフィールやタイムラインで「お小遣い稼ぎ」「秘密のバイト」などと曖昧に募集し、直接メッセージで詳細をやり取りする。この「二段階認証」のような手法が、摘発を難しくしている。

また、仮に摘発されたとしても、女子高生側が「強制されたわけではない」と供述すれば、事件化が難航する。彼女たちは、自分が被害者であるという認識を持てず、むしろ「自分から進んでやった」と語ることが少なくない。これが、この問題の根深さを物語っている。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。