世界一難しい漢字の読み方とは?84画「たいと」の真相と幻の108画
Q1:世界で一番画数が多い漢字の読み方と意味は何ですか?
A1:一般的に知られている辞書掲載の最多画数漢字は、総画数84画の「たいと(おとど、だいと)」です。「雲」を3つ、「龍」を3つ組み合わせた形で、雲が湧き上がり龍が昇る雄大な様子を表す国字(日本で作られた漢字)であり、珍しい苗字としても記録されています。
Q2:ビャンビャン麺の「ビャン」という漢字はなぜあんなに画数が多いのですか?
A2:中国陝西省の麺料理店が、客を呼び込むためのユニークな看板や話題作りとして考案したためです。麺を伸ばして調理台に叩きつけるときの「ビャンビャン」という擬音に、部首を詰め込んだ覚え歌をセットにして庶民の間で広まりました。
Q3:「たいと」や「ビャン」はiPhoneやパソコンで入力できますか?
A3:「ビャン(𰻞)」は国際規格Unicode 13.0に収録されているため、最新端末で表示可能です(辞書登録で呼び出すのがスムーズです)。84画の「たいと」は特殊な規格領域にあり、標準フォントでは表示できない端末が多いため、専門フォントのインストールや画像での利用が一般的です。
Q4:日本で戸籍に実在する最も画数が多い苗字は何ですか?
A4:正式に確認されている実在苗字で最も画数が多いものの一つは、岩手県などにみられる「躑躅森(つつじもり)」で、3文字で合計54画です。「たいと(84画)」は過去の電話帳等に記録はあるものの、現行の戸籍での存続は確認が極めて困難とされています。