Bts「反日」疑惑に海外はどう動いた?欧米メディアの視点と真相
同じアジア圏であっても、国や地域によって受け止め方は大きく分かれた。韓国国内ではグループの自国での文化的価値を防衛する世論が強まったのに対し、東南アジアの国々では歴史問題そのものよりも、K-POP (韓国大衆音楽)が持つ世界的影響力の大きさに焦点が当てられた。
台湾や香港などでは、東アジアの政治的緊張関係を反映しつつも、音楽エンターテインメントとしての評価を優先する傾向が強かった。日韓両国の歴史的経緯に対する深い知識を持つ層と、純粋に楽曲やパフォーマンスを楽しんできた層との間で、認識のズレが際立つ結果となった。