ドイツVsブラジルの歴代対戦成績!7-1の惨劇と両国の因縁を徹底解説
2002年6月30日、横浜国際総合競技場で行われた日韓W杯決勝は、まさに世界中が待ち望んだドリームマッチでした。当時のドイツ代表は、大会最優秀選手に輝くゴールキーパーのオリバー・カーンを中心とした堅守を武器に決勝へ進出。対するブラジルは、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョの「3R」を擁する超強力な攻撃陣で勝ち上がってきました。
試合は前半から緊迫した攻防が続いたものの、後半22分に均衡が破れます。リバウドの強烈な無回転ミドルシュートを名手カーンがまさかのキャッチミス。こぼれ球に電光石火のスピードで詰めたロナウドが先制ゴールを押し込みました。
さらに後半34分、右サイドからのクロスをリバウドが絶妙にスルーし、背後から走り込んだロナウドが冷静に右足で流し込んで2点目を奪取。大怪我を乗り越えて「怪物」の異名を取り戻したロナウドの2発によって、ブラジルが通算5度目のW杯優勝(ペンテカンテ)を成し遂げました。