観光バブルのその先へ:2026年、那覇のシンボル「國際 通」が魅せる新たな熱気とローカルの挑戦
日が落ちると、通りの魅力はさらに加速する。那覇市が推し進めてきた「ナイトタイムエコノミー(夜間経済)」活性化策が実を結び、かつて22時頃には静まり返っていたエリアが、深夜まで賑わう大人のエンタメゾーンへと変貌を遂げた。開放的なテラス席を備えたバルや琉球芸能のライブステージを併設したレストランには、国内外の観光客と仕事帰りのローカルが入り交じる。
夜間の街歩きを支えるライトアップ演出もリニューアルされた。ガジュマルの木々をやわらかく照らすLED演出や、沖縄の海と空をイメージした幻想的なプロジェクションマッピングが足元を彩る。安全で洗練された夜の空間づくりが評価され、滞在型観光客の消費額は前年比でも大きな伸びを記録している。