「図書カードの柴犬」なぜ採用?モデルの謎や販売終了の真相【2026】
ピーターラビットや名画シリーズなど、名作揃いの図書カードラインナップの中で、圧倒的な存在感を放ち続けているのが「柴犬」です。そもそも、なぜ数ある動物の中から日本の伝統的な犬種である柴犬が選ばれたのでしょうか。
発行元である日本図書普及の担当部門によると、図書カードは子どもから高齢者まで幅広い世代へのお祝いやギフトとして贈られる性質を持ちます。そのため、「誰からも嫌われない安心感」「流行に左右されない普遍的な愛らしさ」「日本らしさと清潔感」を兼ね備えたモチーフとして柴犬に白羽の矢が立ちました。
犬は古くから「忠誠」や「安産」「健やかな成長」を象徴する縁起の良い動物でもあります。新たな門出を迎える児童・生徒への贈り物として、これ以上ない親和性を持っていたことが、定番マスコットとして定着した大きな背景です。