ゾロの初期設定に衝撃!バギーの用心棒からルフィの右腕への軌跡
東の海編におけるゾロの初期の強さは、すでに一般の海賊や海軍将校を遥かに凌駕するレベルに達していました。三刀流という常識外れの剣技から繰り出される「鬼斬り」や「虎狩り」は、バギー一味の参謀カバジ、クロネコ海賊団のニャーバン・ブラザーズ、アーロン一味の幹部ハチといった猛者たちを次々と撃破していきました。
ここで注目したいのが、ゾロが初期に使っていた刀の内訳です。口にくわえる「和道一文字」以外の両手に持っていた2振りは、特定の銘がない一般的な黒塗りの刀でした。名刀ではない無銘の刀でありながら、ゾロの凄まじい腕力と剣圧に耐え、数々の死線を共にくぐり抜けていた点に、彼の天賦の才がうかがえます。
致命傷に近い重傷を負いながらも平然と敵をねじ伏せる精神力とタフネスは、当時から異次元の領域にあり、敵味方問わず畏怖される存在感を放っていました。