結婚式のふくさ包み方は左右どっち?恥をかかない最新マナー解説

結婚式のふくさ包み方は左右どっち?恥をかかない最新マナー解説の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

市販されているふくさには大きく分けて「風呂敷タイプ(爪付き・台付きを含む)」と「金封ふくさ(ポケット型)」の2種類が存在します。それぞれの正しい包み方とたたみ方の手順を整理しました。

1. 爪付きふくさ・台付きふくさ(正方形タイプ)の包み方

伝統的な一枚布のふくさは、格式の高い式典や親族としての参列に最適です。台付きふくさの場合は慶事用(赤や金の面)の台座を表に向け、爪付きふくさの場合は留め具の位置を確認して広げます。

【慶事の包み方手順】

① ふくさをひし形(角が上下左右に向く状態)に広げます。
② ご祝儀袋を中央よりやや左寄りに、正面を上にして置きます。
③ 「左側」の角を取り、ご祝儀袋にかぶせて右側に折り込みます。
④ 「上側」の角を取り、下へ折りかぶせます。
⑤ 「下側」の角を取り、上へ折りかぶせます。
⑥ 最後に「右側」の角を取り、左側へ折り返して全体を包み込みます(余った端は裏側に巻き込むか、爪を留め具に掛けます)。

2. 金封ふくさ(挟み込み・ポケットタイプ)の使い方

近年もっとも利用されているのが、財布のように二つ折りにできる金封ふくさです。包む手間がなく型崩れもしないため便利ですが、開く向きを誤りやすい点に注意が必要です。

【金封ふくさの正しい挟み方】

ご祝儀袋の正面(「寿」や名前が書かれた面)を表にし、ふくさを開いたときに「右側にフタが開く(右開き)」状態になるよう奥までまっすぐ差し込みます。上から開く縦型ポケットの場合も、カバーが右開きになる構造であることを確認してください。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。