ホンダN-Wgnは軽じゃない?白ナンバーの謎と普通車超えの真相
N-WGNの走りが普通車並みと評される理由は、単なるプラシーボ効果ではない。プラットフォームには高張力鋼板をふんだんに投入し、構造用接着剤を効果的に配置することで、極めて高いボディ剛性を獲得している。路面からの微細な振動をしなやかに逃がし、段差を乗り越えた際も不快な突き上げを感じさせない。
さらに先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備。渋滞追従機能付きのアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)と車線維持支援システム(LKAS)の制御は極めて自然で、ロングドライブにおける疲労度は1.5リッター級の登録自動車を凌駕する場面すらある。660ccターボエンジンのトルク特性も巧みで、低回転域からしっかりとトルクが立ち上がるため、合流時や急勾配の坂道でも唸り声を上げることなく滑らかに加速していく。