はかた号は本当にきついのか?個室プレミアムシートの乗り心地と評判

はかた号は本当にきついのか?個室プレミアムシートの乗り心地と評判の重要なポイントについて、専門知識を詳しくお届けします。

はかた号の車内は、前方4席の「プレミアムシート」と後方18席の「ビジネスシート」で世界が完全に分かれています。長旅の成否を分ける両シートのスペックと実情を詳細に比較・整理しました。

項目プレミアムシート(個室)ビジネスシート(3列独立)編集部の見解・選択の基準座席数・配置車目前方 4席(1列×2列の独立個室)車体中央〜後方 18席(1-1-1の3列独立)プレミアムはわずか4席の超プレミア枠プライバシー環境木目調パーティション+専用カーテンで完全半個室化通路側遮光カーテン+フェイスドーム(フード)個室は消灯後も読書灯やタブレット利用が気兼ねなく可能シート機能・寝心地最大リクライニング角約142度、電動レッグレスト、背面マッサージ機能リクライニング角約125度、フットレスト、レッグレスト完備プレミアムの座り心地は高級マッサージチェアに匹敵付帯専用設備専用ワイヤレス充電器、空気清浄機、専用大型タブレット端末USBポート・ACコンセント、フリーWi-Fi個室は長時間の作業やエンタメ視聴に最適な執務室と化す運賃設定(片道)18,500円 〜 26,000円前後(カレンダー運賃)9,000円 〜 20,000円前後(WEB割適用時)新幹線定価(約23,000円)との比較で個室は同等、一般席は半額以下

プレミアムシートの最大の特徴は、「他人の視線を一切遮断できるパーソナルブース構造」にあります。靴を脱いで足を完全に伸ばせるオットマンスペースに加え、手元操作でリクライニングやマッサージ機能を調整できる電子コントロールパネルが設置されています。消灯後もブース内のライトを適度に灯しながらノートPC作業や読書に没頭できるため、「移動するホテル兼オフィス」としての価値を持ちます。

一方のビジネスシートも、決して安普請ではありません。幅広の独立シートに可動式枕、足を支えるレッグレスト、周囲の視線を遮る遮光カーテンとフェイスドームが備えられており、一般的な3列独立シートの高速バスと比較してもトップクラスの居住性を誇ります。「寝るだけで十分」という実利派であれば、平日のWEB割引で1万円前後の運賃で購入できるビジネスシートのコストパフォーマンスは際立っています。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。