Iphone電波を数値化!裏技フィールドテストモードの出し方と見方

Iphone電波を数値化!裏技フィールドテストモードの出し方と見方にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

フィールドテストモードで最も重視すべき指標が、電波の受信電力を表す「RSRP(Reference Signal Received Power)」です。単位には「dBm(デシベルミリワット)」が用いられ、負の数値(マイナス表記)で表されます。数値が0に近ければ近いほど電波が強く、マイナスが大きくなるほど電波が弱いことを意味します。

LTE接続時の画面では、メニュー内の「Serving Cell Info」または「RAT > Serving Cell Measurements」を開くことで、現在掴んでいる電波の「rsrp」や「RSRP0 / RSRP1(複数アンテナごとの値)」を確認できます。電波の品質を判断する際の客観的な目安は以下の通りです。

・-50 dBm 〜 -79 dBm:極めて強力(アンテナ直近、超高速通信が期待できる状態)
・-80 dBm 〜 -89 dBm:非常に良好(日常利用において一切のストレスがない快適な状態)
・-90 dBm 〜 -99 dBm:標準的(一般的な通信品質を維持できる実用圏内)
・-100 dBm 〜 -109 dBm:電波微弱(動画の読み込み遅延や通話の途切れが発生しやすい)
・-110 dBm 〜 -125 dBm以下:限界領域(パケ止まりや圏外転落が頻発する危険ゾーン)

アンテナバーが3本や4本立っていても、RSRPが-105dBmを下回っている場合、実際の受信感度はギリギリです。電波バーは通信キャリアごとに表示アルゴリズムが異なるため、確実な電波測定を行いたい場合はRSRPの生数値をチェックするのが鉄則となります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。