ピアスつけっぱなしは危険?臭い・化膿の真相とおすすめ素材&ケア

ピアスつけっぱなしは危険?臭い・化膿の真相とおすすめ素材&ケアについての最新情報を徹底解説します。

素材選びと同じくらい重要なのがピアスの「形状」です。「寝るときにピアスのポスト(針)が耳の裏や首筋に刺さって痛い」「枕やタオルにキャッチが引っかかってホールが引き裂かれそうになった」という経験を持つ人は多いはずです。

一般的なスタッドピアスは、後ろに突き出たポストをバタフライ型の金属キャッチで固定するため、就寝時に頭の重み(成人で約4〜6kg)で圧迫されると強い痛みが生じます。この物理的ストレスが繰り返されると、ホールが変形したり斜めに伸びてしまう原因にもなります。

つけっぱなしにおいて圧倒的な支持を集めているのが以下の2つの形状です。

  • ラブレットスタッド(ボディピアス仕様):耳裏に当たる部分がフラット(平らな円盤状)になっており、表側からネジ式またはプッシュピン式でモチーフを固定する構造。耳裏への圧迫感が皆無で、寝返りを打っても全く痛みがありません。
  • キャッチレスフープピアス(中折れ・クリックトップ式):ポスト部分がリングの中に完全に収まる構造。飛び出る突起が一切ないため、就寝中はもちろん、服の脱ぎ着やヘルメットの着脱時にも引っかかる心配がありません。

耳たぶの厚みに合わないサイズを選ぶと締め付けによるうっ血の原因となるため、ラブレットスタッドを選ぶ際は内径(軸の長さ)を6mm〜8mm程度、太さはファッションピアスに近い18G(約1.0mm)または16G(約1.2mm)を目安に選定するのが快適さを維持するポイントです。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。