脊柱起立筋の起始停止を完全図解!腸肋筋・最長筋・棘筋の違いと覚え方

話題沸騰中の 脊柱起立筋の起始停止を完全図解!腸肋筋・最長筋・棘筋の違いと覚え方について、主要な情報を整理して公開しています。

脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)は、人体の背部深層に位置する「固有背筋(脊柱起立筋群)」の総称です。骨盤の仙骨や腸骨稜から始まり、頭蓋骨の後頭骨や側頭骨に至るまで、背骨を挟んで左右両側に長く縦走しています。

解剖学的に最も大切な基本構造は、「外側群・中間群・内側群」の3列構造になっている点です。背骨の真ん中(正中)に近いラインから外側へ向かって、以下の順序で美しく整列しています。

  • 最外側:腸肋筋(ちょうろくきん) ―― 骨盤から肋骨、頸椎へと斜め外側を走行するライン
  • 中間部:最長筋(さいちょうきん) ―― 起立筋の中で最も太く長く、側頭骨の乳様突起まで伸びるメインストリート
  • 最内側:棘筋(きょくきん) ―― 椎骨の棘突起同士をつなぎ、背骨の真横を走行するライン

この「腸肋筋・最長筋・棘筋」はさらに部位ごとに細分化されます。起始停止がややこしく見える最大の理由は部位別の枝分かれにありますが、まずは「外側=腸肋筋、真ん中=最長筋、内側=棘筋」という基本ポジションを脳内にマッピングすることが攻略の第一歩です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。