プロ直伝!極甘ねっとりふかし芋の作り方と科学的に甘さを引き出す裏技
本格的な蒸し調理を行いたい場合、家庭にある器具ごとの適正な水分量と火加減を把握することが成功の鉄則です。
1. 蒸し器を使う場合(王道で最もふっくら仕上がる)
蒸し器は蒸気で全体を包み込むため、水っぽくならずしっとり仕上がります。鍋底にたっぷりの水を張り、沸騰して蒸気が上がったらさつまいもを並べます。蓋をして弱火で40〜50分じっくり蒸し上げます。竹串がスッと抵抗なく通れば完成です。
2. 鍋を使う場合(蒸し器がないときの代用術)
深めの鍋に洗ったさつまいもを入れ、芋の高さの1/3程度まで水を注ぎます(約200〜300ml)。蓋をきっちり閉めて中火にかけ、沸騰したら極弱火に落として約30〜40分加熱します。途中で水がなくならないよう、鍋肌の水分量に注意してください。
3. フライパン×クッキングシートを使う場合(手軽な蒸し焼き)
フライパンにクッキングシートを敷き、その上に洗って水気の残ったさつまいもを置きます。シートの下(フライパンの底)に水100mlを注ぎ、蓋をして中火で点火。蒸気が出たら弱火で約30分蒸し焼きにします。クッキングシートを挟むことで直火の焦げ付きを防ぎ、均一に熱を行き渡らせることができます。
4. 圧力鍋を使う場合(時短で圧倒的に柔らかくする)
圧力鍋に水を約200ml入れ、付属の蒸し目皿の上にさつまいもをセットします。高圧にセットして火にかけ、圧力がかかったら弱火で10〜15分加圧。火を止めてピンが下がるまで自然放置(減圧)します。短時間でねっとり柔らかく仕上がるため、忙しい日の調理に最適です。