月給とは何か?基本給や手取りとの違いと求人票の落とし穴を徹底解説
Q1:月給30万円の場合、実際の手取り額はいくらになりますか?
A1:扶養家族の有無や年齢によって変動しますが、単身者の場合、健康保険・厚生年金・雇用保険などの社会保険料で約4.5万円、所得税・住民税で約2万円前後が差し引かれ、実際の手取り額は約23.5万〜24万円前後(額面の約78〜80%)となります。
Q2:求人票に「月給30万円(一律手当含む)」とある場合、何を確認すべきですか?
A2:必ず「基本給」の単体金額と「固定残業代(何時間分が含まれているか)」の内訳を確認してください。基本給が極端に低く設定されている場合、ボーナスや残業代の割増単価、将来の退職金が大幅に目減りするリスクがあります。
Q3:体調不良で会社を休んだ月に給与が減額されるのは違法ですか?
A3:違法ではありません。民間企業の多くが採用している「日給月給制」では、労働基準法の「ノーワーク・ノーペイの原則(働かなかった時間分の賃金は支払わなくてよい)」に基づき、就業規則に則った欠勤控除を行うことが認められています。ただし、有給休暇を取得した場合は控除されません。