プロ直伝!ジェルネイルのセルフオフで爪を傷めない完全手順

プロ直伝!ジェルネイルのセルフオフで爪を傷めない完全手順の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

無事にジェルを取り除いた後こそが、美爪再生の正念場です。アセトン処理を経た爪甲とその周辺皮膚は、極度の水分・脂質欠乏状態にあります。ここで放置すれば、数日以内に爪先の欠けや層状の割れが発生します。

不可欠なのがジェルネイルオフ後ネイルケアの徹底です。オフ直後は、手を低刺激石けんで丁寧に洗浄して残留したアセトンを完全に洗い流し、水分を拭き取った直後にネイルオイル(ケラチンやホホバオイル配合のもの)を爪の表面、裏側のハイポニキウム、甘皮まわりに擦り込みます。その上からハンドクリームを重ねる「水分・油分密閉の2重保湿」を最低3日間は朝晩継続してください。

爪は一度傷んでしまうと、自己治癒力によって元の厚みに戻ることはありません。根元の爪母(ネイルマトリクス)から健康な爪が完全に生え変わるまでには、手の爪で約4〜6ヶ月を要します。オフ後に自爪が薄くなっていると感じる場合は、最低2〜3週間は新たなジェルネイルをお休みし、ベースコート型の爪強化剤(ハードナー)を塗布して外力から爪を保護することが、将来のネイルライフを守る賢明な投資となります。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。