今回は」は英語でどう言う?This Timeだけでは通じない使い分けを徹底解説
ビジネスにおいて最も慎重な言葉選びが求められるのが、提案、見積もり、採用、あるいはイベントへの招待を断る場面です。関係性を維持しながら丁寧に辞退するための実践的な英語フレーズを整理します。
1. 今回は見送る・見送らせていただきます(フォーマル)
取引先からの提案や見積もりに対して、丁寧かつ決定的な意思を伝える表現です。
- Thank you for your proposal. However, we have decided to pass on this opportunity.
(ご提案ありがとうございます。しかしながら、今回は見送らせていただく運びとなりました。) - Unfortunately, we are unable to proceed with your offer at this time.
(あいにくではございますが、現時点ではご提案を進めることが叶いません。)
「今回は見送る 英語」として極めて頻度の高い動詞が「pass on」です。「今回は見送らせていただきます 英語」を格式高く伝える場合は、「at this time(現時点では)」を末尾に添えることで、将来的な可能性を完全には排除しない配慮を示せます。
2. 今回は遠慮します・辞退します(中立〜丁寧)
セミナーへの登壇依頼や会食の招待など、個別のオファーを丁重に辞退する際の言い回しです。
- I appreciate the invitation, but I must respectfully decline on this occasion.
(お招きいただき感謝申し上げます。大変心縮まりますが、今回は辞退申し上げます。) - I would love to participate, but unfortunately, my schedule does not allow it for now.
(参加したいのは山々なのですが、あいにく現段階ではスケジュールの調整がつきません。)
3. 今回はパス(同僚・友人向けのカジュアルな表現)
同僚からのランチの誘いや社内の気軽な集まりを断る場面では、堅苦しい表現を避けてスマートに返答します。
- I'll pass this time, but thanks for asking!
(今回はパスしておくよ、声をかけてくれてありがとう!) - Can I take a rain check? I'm swamped with work today.
(また次回に持ち越してもいい?今日は仕事に追われていて。)
「今回はパス 英語」の口語表現として、「take a rain check」はネイティブが日常的に用いる定番フレーズです。角を立てずに誘いを断る際の鉄板表現として機能します。