アルミとステンレスの見分け方完全版!磁石や重さで見抜くプロの判別術を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。
両者の物理的・化学的性質の違いを以下の表にまとめました。自宅での簡易チェックから業務上の選別まで、複数の要素を組み合わせて特定するための客観的基準として活用してください。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価比重(密度)アルミ:約2.7 g/cm³
ステンレス:約7.7〜7.9 g/cm³鉄=約7.87、銅=約8.96重量差は約2.9倍。手持ち感覚や計量で最も確実に一発判定できる指標。磁石への反応(磁性)アルミ:完全非磁性(無反応)
SUS430:強磁性(つく)
SUS304:非磁性〜弱磁性家庭用磁石・ネオジム磁石使用「磁石がついた=ステンレス確定」だが、「つかない=アルミ」とは限らない点に注意。モース硬度・傷テストアルミ:硬度 2.5〜3
ステンレス:硬度 5.5〜6.5十円玉(硬度3.0〜3.5)
カッター刃(硬度5.5)硬貨の角で強く擦ると、アルミは傷つき削れるが、ステンレスはビクともしない。熱伝導率アルミ:約237 W/(m·K)
ステンレス:約15〜16 W/(m·K)銅=約398、鉄=約80アルミの熱伝導率はステンレスの約15倍。氷を乗せた際の融解スピードで一目瞭然。耐酸性・薬品反応アルミ:強酸・強アルカリ両方に溶解
ステンレス:耐薬品性に極めて優れる苛性ソーダ水溶液・クエン酸アルカリ洗浄剤で黒変・発泡するのがアルミ。ステンレスは変色しない。