柏木由紀のデビュー秘話!15歳鹿児島から伝説のアイドルへ駆け上がった軌跡
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柏木由紀がAKB48の第3期追加メンバーオーディションに合格したのは2006年12月3日、当時15歳(中学3年生)の冬でした。生まれ育った鹿児島県鹿児島市でごく普通の中学校生活を送っていた少女は、テレビの向こう側で眩しく輝くアイドルたちに強い憧れを抱いていました。
小学生の頃からモーニング娘。や松浦亜弥の大ファンだった柏木は、部屋の鏡の前で歌とダンスを完コピし、ファンクラブに入会してコンサートに通い詰めるほどの筋金入りのアイドルオタクでした。周囲が高校受験に意識を向ける中、彼女の胸の内にあったのは「どうしても自分もステージに立つアイドルになりたい」という強い意志でした。
地方都市に住んでいるという地理的なハンデをものともせず、雑誌の後ろに掲載されていたオーディション情報に自ら応募書類を送り続けたことが、すべての始まりでした。アイドルへの憧れを単なる夢で終わらせず、自らの手で現実へと手繰り寄せた行動力こそが、後のトップアイドルを形作る基礎となったのです。