波長が合わない人といると疲れる?違和感の正体と大人の距離の置き方
生理的なテンポの不一致にとどまらず、心理的にこちらの活力を奪っていくタイプも存在します。注意深く観察すると、波長が合わない人の特徴には共通したパターンが見受けられます。
代表的な兆候が、会話のキャッチボールにおける「不均衡」です。こちらの話を聞いているようでいてすぐに自分の話題へすり替える(会話のナルシシズム)、常に他人の批判や不満を会話の潤滑油にする、こちらの発言に対して無意識に否定から入るといった行動パターンが挙げられます。波動が合わない人の心理を探ると、自己承認欲求の渇望や強い劣等感の裏返しとして、周囲をコントロール下に置こうとする心理が働いているケースが目立ちます。
特に警戒すべきは、いわゆるエナジーバンパイアの特徴を持つ存在です。被害者ポジションを取って罪悪感を植え付けたり、過剰に依存してこちらの時間を奪ったりする相手に対して、良心的な人ほど「助けてあげなければ」「話をしっかり聞いてあげなければ」と応じてしまい、自らの気力を吸い尽くされてしまいます。