ブラピの全盛期はいつ?歴代代表作と肉体美から現在の魅力まで徹底比較
ブラッド・ピットの年代別キャリアを辿ると、彼が決して甘いマスクだけに甘んじることなく、卓越した演技力を持つフィルムメーカーへと脱皮していったプロセスが鮮明に見えてきます。
1995年のサイコサスペンスの傑作『セブン』では、血気盛んで感情的なミルズ刑事を熱演。ラストシーンで見せた絶望と葛藤の表情は批評家から絶賛され、アイドル的人気から実力派俳優への脱皮を決定づけました。
2001年から始まった『オーシャンズ11』シリーズでは、常に何かを口に頬張りながらスマートに作戦を遂行する右腕、ラスティ・ライアン役を好演。スタイリッシュなスーツの着こなしと、大人の余裕を感じさせるユーモアで、新たな男の色気を確立しました。泥臭いサスペンスから軽妙洒脱なクライムエンターテインメントまで、時代ごとに自身のパブリックイメージを軽やかに更新し続けた点に、彼の非凡さがあります。