【2026年現地レポ】ソウル「高速ターミナル」が世界最高峰のスマート地下街へ進化!Goto Mall大改修と激変した最新の旅スタイル
世界的な物価高が続く2026年現在にあっても、1万ウォン(約1,100円)から2万ウォン帯で手に入るトレンドアイテムの豊富さは健在だ。しかし、いま若者を惹きつけている理由は単なる「安さ」だけではない。商品のクオリティとデザイン性が大幅に引き上げられている点にある。
かつてはノーブランドの定番商品が大半を占めていたが、最近ではソウルの新鋭デザイナーやローカルブランドがGOTO MALL内に実験的なポップアップショップを連ねるようになった。東大門(トンデムン)などの卸売市場と直結したサプライチェーンにより、SNSで今まさに流行しているシルエットや素材のアパレルが、わずか数日のラグで店頭に並ぶ。
商品の入れ替えスピードも凄まじい。あるショップのオーナーは、「毎週来ても新しいデザインが見つかるスピード感を維持しています。特に日本のZ世代のお客さまは、TikTokやInstagramの最新動画で見かけたコーディネートをそのまま探しに来られるため、在庫の回転率は過去最高レベルです」と話す。