大学の「特任」とは?専任との違いや年収・雇い止めの実態を徹底解剖に関する疑問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
大学の主要な役職ごとの雇用形態や権限の違いを客観的な指標で比較すると、その構造的な差が明確になります。
項目特任教員(教授・准教授・助教)専任教員(テニュア)客員教員(客員教授など)雇用形態・任期有期雇用(1年更新、通算最長5〜10年)無期雇用(定年制:65〜70歳)委嘱・非常勤契約(半期〜1年単位)年収相場年俸制 350万〜1,200万円(職階・財源で大差)月給+賞与 700万〜1,400万円(年齢連動型)コマ給・謝金制 50万〜300万円(無報酬例も)教授会での議決権原則なし(オブザーバー参加・報告のみ)あり(全学の重要方針・人事決定権)なし主な財源競争的資金、外部委託費、寄附金大学本体の運営費交付金、授業料収入学部教育経費、特別謝金予算退職金・各種手当原則なし(年俸に含まれるケースが大半)規定に基づき支給(数千万円規模)なし