京都駅の裏を歩く!地元民が明かす最新グルメと混雑回避ルート
烏丸口の中央改札を出てすぐのレストラン街が大混雑を見せる時間帯でも、少し視点を変えるだけで極上の食体験にありつける。百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」の地下食料品フロアは、老舗料亭の折詰や進化系和菓子が手に入る屈指のワンダーランドだが、食通たちが足を向けるのは八条口側の路地や高架下に広がる新旧混交のエリアだ。
近年、京都駅の南東部から塩小路周辺にかけて進む再開発によって、かつての倉庫街や町家がモダンなロースタリーカフェやクラフトビールバーへと生まれ変わりつつある。Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』で描かれたような滋味あふれる出汁文化を現代的に再解釈したスタンドや、早朝から手仕込みの定食を提供する知る人ぞ知る食堂が点在。行列に並ぶ時間を節約しつつ、洗練された「今の京都の味」に出合えるエリアとして注目を集めている。