ワイングラス1杯は何Ml?注ぐ量の黄金比と満杯にしない理由

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ワイングラスと一口に言っても、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン(シャンパン)によってグラス自体の容量や形状、注ぐべき黄金比率は大きく異なる。種類ごとの特徴を把握しておくと、ワイン選びや注ぎ分けが格段にスムーズになる。

【赤ワイン】
赤ワイン用のグラスは、渋みをまろやかに感じさせ、複雑なアロマを広げるために容量400ml〜600ml以上の大ぶりなボウルが使われる。注ぐ量の黄金比は「グラスの最も膨らんでいる部分(最大径)の少し下」または「全体の3分の1以下」で、ml数にすると約120ml〜150mlがベストだ。器の大きさに対して注ぐ量が少なく見えるが、この広大な空間こそが赤ワインの芳醇さを引き出す鍵となる。

【白ワイン】
白ワイン用のグラスは、冷えた温度を保ち、すっきりとした酸味を舌先に届けるため、赤ワイン用よりも一回り小さい容量300ml〜450ml程度が標準的だ。注ぐ量の黄金比は「全体の3分の1〜半分弱」、ml数にして約100ml〜120mlが適量となる。ぬるくなる前に飲み干せる量を目安に注ぐのがポイントだ。

【スパークリングワイン(シャンパン)】
立ち上る美しい泡を長く楽しむための細長いフルートグラスは、容量150ml〜200ml程度に設計されている。注ぐ量の黄金比は「グラスの5分目〜7分目(約6〜7割)」、ml数にして約100ml〜120mlだ。泡の立ち上がりを見るスペースを残しつつ、炭酸が抜けすぎない絶妙な高さをキープして注ぐ。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。