嵐歴代ライブの神セトリ徹底解剖!名作ツアーの曲順と演出美学

嵐歴代ライブの神セトリ徹底解剖!名作ツアーの曲順と演出美学の総合ガイドをお届けします。役立つ情報が満載です。

嵐のセットリストやコンサート制作を巡っては、インターネット上でいくつか事実と異なる誤解や都市伝説が存在します。ここで客観的な事実に基づいてそれらを是正します。

  • 誤解1:「セットリストは松本潤がすべて独断で決定している」という説
    実際には、松本潤がベースとなるプロット(骨組み)や演出コンセプトを作成した上で、リハーサル段階でメンバー5人全員(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也)が楽曲の繋がりやダンスの身体的負荷、歌いやすさを確認し、ディスカッションを重ねて微調整を行っています。大野による振付楽曲の配置や、櫻井によるラップパートのバランス調整など、5人の合意のもとで最終決定されています。
  • 誤解2:「定番曲ばかりでアルバム曲やコアな曲が蔑ろにされている」という説
    ドームツアーでは初参加のライト層にも配慮してシングル曲が多く配置されますが、アルバムツアーでは毎回アルバム全曲をほぼ網羅する構成が組まれています。特にアルバム曲の世界観を表現するブロックでは、映像、レーザー、照明、衣装に至るまで徹底したコンセプチュアルな演出が施されており、ディープな音楽ファンからも絶大な支持を得ています。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

現在リリースされている膨大な嵐のライブDVD/Blu-ray作品の中から、どのセットリストの作品を選ぶべきか、目的別の判断基準を提示します。

▼ 王道のヒット曲と多幸感を最優先したい人(初心者・ライト層)
『ARASHI Anniversary Tour 5×20』または『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』が最適です。誰もが知る代表曲が余すところなく収録されており、嵐のライブが持つ圧倒的な華やかさと親しみやすさを最もストレートに体感できます。

▼ 演出の革新性やコンセプチュアルな完成度を重視する人(音楽・舞台ファン)
『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』または『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』を推奨します。最新テクノロジーと巨大スクリーンを駆使した映像美、組曲やプログラミング制御されたペンライト演出など、現代エンターテインメントの最高峰を堪能できます。

▼ コアな名曲やメンバー5人の生々しい熱量を感じたい人(楽曲派ファン)
『アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』または『ARASHI SUMMER TOUR 2007 Final Time -コトバノチカラ-』がベストです。隠れた名カップリング曲やソロ曲、ブレイク直前の爆発的なエネルギーがセットリスト全体に満ち溢れています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。