セカオワDj Loveの素顔と正体|初代交代の真相や妻との現在を解明
熱心なファン以外にはあまり知られていませんが、インディーズ初期のSEKAI NO OWARIには「初代DJ LOVE」が存在していました。現在のDJ LOVEは2代目であり、ここにはバンドの存亡を揺るがした知られざるドラマがあります。
結成当初、バンドが自らの手で作り上げたライブハウス「club EARTH」の立ち上げ期に活動していた初代DJ LOVEは、プレイスタイルの違いや自分自身の進路・将来設計を見つめ直す中で、メジャーデビューを目指して突き進むバンドとの温度差を感じるようになり、音楽性の相違と自らの将来への葛藤から脱退を決意しました。
ライブのスケジュールが差し迫る中、突如としてDJを失う危機に直面したFukaseが頼ったのが、高校時代からの友人であり、club EARTHの機材搬入や設営を手伝っていた現DJ LOVEでした。当時、音楽活動とは別の生活を送っていた彼に対し、Fukaseは深夜に直接電話をかけ、「お前の人生を半分くれないか」「一生のお願いだから、初代のピエロマスクを被ってライブに出てくれ」と懇願したと伝えられています。
この無茶とも言える頼みに対し、2代目LOVEは「Fukaseがそこまで言うなら」と快諾。初代が使っていたピエロのマスクをそのまま引き継ぎ、ステージに立ちました。単なるサポートメンバーではなく、運命を共にする正規メンバーとして迎え入れられた瞬間であり、この固い友情の絆こそがセカオワの結束の原点となっています。