卒検で気をつけること完全攻略!受かる人と落ちる人の差と合格の極意

卒検で気をつけること完全攻略!受かる人と落ちる人の差と合格の極意の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

Q1:卒検のコースを走行中に道を間違えてしまったら、その場で減点や中止になりますか?
A1:コースを間違えること自体による減点はありません。検定員から「次の交差点を右です」と指示されて直進してしまっても、焦る必要はありません。検定員が「元のコースに戻るためのルート」を指示してくれますので、その指示に従って安全に走行を続ければ点数には一切響きません。ただし、道を間違えたことに動揺して急ブレーキを踏んだり、無理な車線変更を強行したりすると危険運転で減点・中止になるため、「間違えても安全確認を続けて落ち着いて走る」ことが正解です。

Q2:横断歩道の手前で歩行者が立ち止まってスマホを見ています。進んでも大丈夫ですか?
A2:絶対に安易な自己判断で発進してはいけません。道路交通法第38条において、横断歩道付近に歩行者がいる場合は一時停止義務が生じます。「渡る気がないかもしれない」と見切り発車して通過すると、歩行者保護義務違反で一発中止になる確率が極めて高くなります。必ず停止線の手前で完全に停車し、歩行者が渡るのかどうかを確認してください。歩行者が手信号などで「お先にどうぞ」と明確に譲ってきた場合でも、検定員に「歩行者が譲ってくれています」と声に出して状況を共有し、最徐行で通過するのが最も安全な防衛策です。

Q3:検定中にエンストしてしまったら一発で不合格になりますか?
A3:MT車(マニュアル車)の場合、1回のエンストですぐに中止になることはありません。エンスト自体は5点程度の軽微な減点項目です。慌てずにブレーキを踏み、ギアをニュートラルに戻してエンジンを再始動させれば問題なく検定を継続できます。ただし、交差点の真ん中などでパニックになり、連続して4回以上エンストを繰り返したり、後続車に対して重大な危険を生じさせたりした場合は「運転操作不適」として中止になることがあります。1回エンストしても深呼吸してリカバリーすれば十分に合格可能です。

Q4:卒検を受けるときの服装や靴で気をつけるべきポイントはありますか?
A4:運転操作に支障をきたす服装は、検定開始前に受検を断られる原因になります。サンダル、クロックス、厚底ブーツ、ヒールの高い靴は厳禁であり、足裏の感覚がしっかり伝わるスニーカーを着用してください。また、服装も動きやすい長袖・長ズボンが基本です。帽子は視界を遮る恐れがあるため脱帽を求められることが多く、髪の毛が目にかかる場合はピンやゴムで留めて、検定員から目線の動きや表情がはっきりと確認できるようにしておくことが推奨されます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。