英語の日付表記で失敗ゼロへ!米英の違いと恥をかかない正解ルール
英語の日付を正しく記載する上で、避けて通れないのが「月のスペル表記」「省略形」、そして「序数詞(ordinal numbers)」の扱いだ。書き手の教養や文書の格調が如実に現れるポイントを一覧表で整理した。
月の省略表記一覧(Abbreviations)とピリオドの作法
カレンダーや表組、スペースが限られたビジネスメールで重宝される月の省略表記一覧は以下の通りだ。省略形であることを示す末尾のピリオド(.)の有無にもルールがある。
- 1月:Jan. (January)
- 2月:Feb. (February)
- 3月:Mar. (March)
- 4月:Apr. (April)
- 5月:May(※スペル自体が3文字のためピリオドは付けない)
- 6月:Jun. または June(※4文字のため省略せずそのまま書くケースも多い)
- 7月:Jul. または July(※省略しない表記が一般的)
- 8月:Aug. (August)
- 9月:Sep. または Sept. (September)
- 10月:Oct. (October)
- 11月:Nov. (November)
- 12月:Dec. (December)
序数詞st_nd_rd_thのルール
日付の数字に付与される「st」「nd」「rd」「th」は、数字の読み方を表す序数詞(Ordinal Indicator)だ。規則性は明快だが、一桁の例外に惑わされやすい。
- 末尾が1:1st, 21st, 31st(※ただし11thは例外)
- 末尾が2:2nd, 22nd(※ただし12thは例外)
- 末尾が3:3rd, 23rd(※ただし13thは例外)
- それ以外:4th〜20th, 24th〜30th(すべてth)
なお、現代のビジネスライティングでは「1st」「2nd」のような序数詞を省略し、単に「May 1, 2026」や「1 May 2026」と書くスタイルが標準的だ。読む際は声に出して「May the first」と発音するが、文字として書く場合はあえて序数詞を省くほうが簡潔で洗練された印象を与える。