【独自】琵琶湖三市同時花火大会の裏で横行する「架空チケット・Vip席」詐欺の全貌…Snsで急増する巧妙な手口と被害現場の実態

【独自】琵琶湖三市同時花火大会の裏で横行する「架空チケット・Vip席」詐欺の全貌…Snsで急増する巧妙な手口と被害現場の実態の最新情報を解説します。専門的な知識がチェックできます。

「まさか自分が騙されるなんて思いもしませんでした」

そう語るのは、大阪府内に住む40代の男性だ。5月初旬、Instagram上に流れてきた「琵琶湖三市合同花火2026・特別最前列VIPシート限定優先販売」という広告をクリックした。遷移先のウェブサイトには、湖上に浮かぶ豪華な鑑賞デッキと、夜空を埋め尽くす圧巻の花火が色鮮やかな高精細写真で掲載されていた。

しかし、その画像はすべて生成AIで作られた架空のイメージ画像だった。決済画面ではクレジットカードのエラーが意図的に発生し、「本日限定の銀行振込なら5%オフ」という誘導文句が表示される仕組みだ。男性は家族4人分の代金として合計12万円を振り込んだが、直後にサイトは消滅。チケットが届くことは二度となかった。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。