トリエ8と10の違いは?髪質別選び方とプロが教えるキープ術
「トリエ スプレー 8」と「トリエ スプレー 10」の最も根幹にある差は、セット力(キープ力)の数値指標と、吹きかけた直後の固まり方のスピードだ。数字が大きくなるほどキープ力が強くなる設計であり、8は「ミディアムハード」、10は「スーパーハード」の領域に位置づけられている。
具体的に見てみよう。「トリエ スプレー 8」は、噴射してから固まるまでにわずかな時間的余裕がある。そのため、スプレーした直後に手ぐしや指先で微調整を加え、束感や空気感を整える作業が可能だ。パリパリに固まりすぎず、しなやかな弾力を残したままスタイルを保持する点が最大の特徴と言える。
一方、「トリエ スプレー 10」は速乾性に特化している。狙った部分に吹きかけた瞬間、ブレることなく瞬時にロックする。前髪の根元の立ち上げや、風に煽られても微動だにしないタイトなスタイリング、あるいは崩れやすい巻き髪のキープにおいて、圧倒的な制動力を発揮する。