日本で一番多い下の名前ランキング|全世代1位と最新トレンドの真相

日本で一番多い下の名前ランキング|全世代1位と最新トレンドの真相に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

現在日本に生きる全人口(約1億2000万人)を通算した「実数ベース」で集計した場合、上位を占めるのは日本の人口ピラミッドで最大のボリュームゾーンを形成してきた昭和一桁〜昭和30年代生まれの名前です。自治体の戸籍集計や保険各社の保有データを総合すると、全世代の累計トップは現代の赤ちゃんの流行とは大きく様相が異なります。

日本で一番多い名前 男性の実数ランキングでは、長年にわたり「清(きよし)」、「実(みのる)」、「勇(いさむ)」、「博(ひろし)」、「茂(しげる)」といった力強い漢字一文字の名前が上位を独占しています。これらは明治末期から大正、昭和初期にかけて「清らかで誠実、勇ましく豊かな国を築く」という当時の国家観・社会規範が強く反映された結果です。

一方、日本で一番多い名前 女性の歴代実数1位は、2位以下を大きく引き離して「和子(かずこ)」です。大正から昭和への改元(1926年)にちなんで名付けられた和子は、昭和2年(1927年)から昭和27年(1952年)までのおよそ四半世紀にわたり、明治安田生命などの名前ランキングでほぼ毎年首位を独占しました。2位以下には「幸子(さちこ)」「洋子(ようこ)」「節子(せつこ)」「恵子(けいこ)」が続き、昭和中期までの「〇〇子」ブームの圧倒的な累積人口を裏付けています。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。