アパレル業界の年収格差が浮き彫りに!勝ち組企業の条件と転職戦略
官報や有価証券報告書の表面的な平均年収だけでは見えてこない実態を探るため、ハイクラス転職サイトBizReachのスカウト求人動向や、社員口コミサイトOpenWorkにおける社員のリアルな声を分析した。
そこから浮かび上がったのは、同じ会社内であっても「本部職」と「店舗職」の間で年収に2倍以上の開きがあるという凄惨なまでの現実だ。特に、外資系ラグジュアリーブランドからのヘッドハンティング組や、海外拠点のマネジメント層、サプライチェーンの最適化を担うスペシャリストには年収1200万〜1500万円の提示も珍しくない。一方で、店舗の店長職止まりであれば400万〜500万円前後で打ち止めとなるケースが多く、どこでどのキャリアを積むかが決定的な差を生んでいる。