通勤経路図の書き方徹底解説!手書き略図・地図貼付と労災の落とし穴
Q1:自転車通勤の場合、駐輪場からの徒歩ルートも描く必要がありますか?
A1:自宅から最寄り駅(または勤務先)の契約駐輪場までの走行ルートに加え、駐輪場からオフィスまでの徒歩区間も正確に記入してください。駅前の放置禁止区域を避けて指定駐輪場を利用している実態を明記することが、安全管理の観点からも推奨されます。
Q2:天候や電車の遅延によって日替わりで複数ルートを使う場合はどう書くべきですか?
A2:会社には「通常時にもっとも頻繁に利用する主たる経路」を本経路として提出します。遅延時などに別ルートを使う可能性がある場合は、備考欄に「荒天時・運行見合わせ時は〇〇線△△駅経由を利用」と補足するか、複数経路の併記が認められているか総務人事担当者に相談してください。
Q3:引っ越しで経路が変わった場合、いつまでに再提出が必要ですか?
A3:原則として引越し完了後、速やかに(多くの企業では変更後1週間〜10日以内、または最初の給与計算締日まで)新しい通勤経路図と住民票などの住所変更書類を提出します。変更手続きを怠ると、運賃の過払い返還を求められたり、事故時の補償認定が遅れたりする不利益を被ります。